2012年1月11日水曜日

電書化黙示録-eBook Apocalypse : 4


はい、どうも。中の人2号です。

【前回までのあらすじ】
写真をただ載せるだけではなく、物語を組み込んで電子書籍化を提案してみたものの、150枚もの写真を前に途方に暮れる中の人2号。
果たして、なんとかなるのかこれは?!(どどーん

物語を書くとき、何をきっかけにして作っていくのか?
これは多分人によって違うのでしょうけども、オレは基本的にメインとなるシーンを先に創り上げるんですね。
このシーンを組み上げる時に利用するのが「絵柄」と「台詞」だったりするんですよ。
今回の「すまふぉと」の電子書籍を作るには、まぁ「台詞」ではありませんよねw
「絵柄」に着目してシーンを創る。
この絵柄に相応しいシーンというのはどういうシチュエーションなのか。
そして、そのシーンとシーンをつなぐために物語を補完していく。
この補完という作業が今回の物語の「言葉」となるわけです。
芝居で言う「ト書き」みたいなものですね。
あ、もっとわかりにくくなったwwww

「スマートホンで撮った写真展」では、企画自体を面白くするために「いいね!」ボタンを設置して、見ていただいたお客さんに押してもらいました。
この「いいね!」ボタンによって人気だった写真が何だったのかを最終的に好評しました。
本来ならば、このランキングを元にメインのシーンを作りこみ、物語を立ち上げていくべきです。
が…。
そんなんやってたら物語なんかできっこねぇyp!
orz

しょうがない。ここは開き直って…という手もありですが、なんとかランキングも視野に入れながら、自分の琴線に触れた写真を主軸にして物語を決めていくことにします。
そうは言いつつも、物語としてこの写真とこの写真はシーン的に繋がらないだろうというものも分類しながら…あぁ、ややこしい(;^ω^)
ぶっちゃけた話、人と景色を考慮した場合、どうしても浮いてしまう写真が出てきます。
それらをどう上手く組み込むのかというのが一番の悩みのタネでした。
これには確か1週間くらい棚上げした課題だったような気がします。
それでもクリアするためのヒントを見つけてなんとかやり繰り。

ぶっちゃけジグソーパズルですw
そして、なんとか11のストーリーのプランを練ることができました。
しかし、それらのプランはまだメインテーマと、どの順番で写真を配置するかだけしか決まっていない。
よーっく考えてみると、これから言葉を起こす作業が待っているわけです。

ベジータ「ここからが本当の地獄だ」
(>'A`)>マイガッ
っ゚、。)つ

To Be Continuned...

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